| よくある質問 |
| Q:ラコールを処方している場合は、在宅寝たきり患者処置指導管理料を算定できるものなのでしょうか? |
この方は、経管を使ってラコールを服用(?)されるのでしょうか?
在宅寝たきり患者処置指導管理料+ラコールの薬剤料を算定する場合は、あくまで鼻腔栄養を行っている場合です。
その場合、
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M |
在宅寝たきり患者処置指導管理料 |
1,050点×1回 |
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(特定保険医療材料料)栄養用ディスポーザブルカテーテル |
○○×○回 |
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ラコール 薬剤料 |
○○×○回 |
の請求となります。
経管を使用せず、ただ飲んでいる場合は21番コードでの処方となります。
(ラコールの薬剤料+調剤料+処方料での算定となる) |
| Q:人工栄養剤を院外処方した場合、レセプトにはどのように記載するのでしょうか?レセプト上にはどの栄養剤を出したかわからないと思うのですが、在宅寝たきり処置指導管理料が査定されないでしょうか? |
- 在宅成分栄養経管栄養法指導管理料や在宅寝たきり処置指導管理料の算定なしの場合
- 人工栄養剤を経口投与した場合は、上記の指導管理料は算定できません。
この場合は、普通に(21)コードの内服薬の処方と同様に扱われます。 - 在宅成分栄養経管栄養法指導管理料や在宅寝たきり処置指導管理料の算定ありの場合
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患者自ら居宅で行う鼻腔栄養(胃瘻からも含めて)のための人工栄養剤を支給する場合は、(14)コードの在宅医療の薬剤として算定する扱いとなるようです。
つまり「処方料等が算定できない」ということですよね。 - 院外処方せんの場合
- 在宅医療に用いる薬剤を院外処方せんで出すことはできます。ただし、在宅薬剤のみを院外処方せんで処方した場合は、処方せん料が算定できない扱いとなっています。
使用薬剤の記載は、審査側が医療機関のレセプトと保険薬局の調剤レセプトをつき合わせて確認を行っていますので、「レセプト上にはどの栄養剤を出したかわからないから査定される」という問題はないかと思います。 |
| Q:経管を使ってラコールを服用されている患者様が、チューブを抜いてしまい新たに支給した場合、その分も保険請求可能ですか? |
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栄養用ディスポーザブルカテーテルは、交換の都度請求できるので、異常に多くなければ問題ないかと思います。
栄養用ディスポーザブルカテーテルの請求が「異常に多い」と感じたら、摘要欄に「患者が抜去したため」等のコメントを記入しておいたほうが良いかも・・・。 |
Q:在宅寝たきり指導管理料を算定している人が経管チューブを支給していたら、栄養管セット加算は算定できますか?
注入ポンプ貸し出していたら、加算はとれますか? |
あくまで「在宅成分栄養経管栄養法用栄養管セット加算」は在宅成分栄養経管栄養法管理料の加算点数であり、 同様に「注入ポンプ加算」は「在宅中心静脈栄養法指導管理料又は、在宅成分栄養経管栄養法管理料若しくは、在宅悪性腫瘍患者指導管理料の加算点数です。
在宅寝たきり患者処置指導管理料で算定する場合では、 経管チューブは特定保険医療材料で「在宅寝たきり患者処置用栄養用ディスポーザブルカテーテル」を使用した本数だけ算定することができます。
ポンプの費用は、管理料に含まれる・・という形になると思います。
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Q:在宅寝たきり患者指導料を算定している方に対し、栄養ボトル(経口用イルリガートル)やカテーテルチップ、栄養セットなどを支給しています。
栄養管セット加算を算定することはできますか? |
栄養セット加算は「在宅成分栄養経管栄養法指導管理料」に対する加算なので、在宅寝たきり患者処置指導管理料に加算することは出来ません。
支給していると書かれているもの(栄養ボトル(経口用イルリガートル)やカテーテルチップ、栄養セット)は管理料に含まれるものだと思われます。 (回答者 ぽちさん) |
| Q:在宅寝たきり患者処置指導管理料を算定している患者さんに訪問診療時に先生が膀胱留置用カテーテルの交換をしてきた場合の区分コードは在宅の『14』ですか?それとも処置の『40』ですか? |
Dr.が行ったのであれば、40番での算定になります。
行った場所がどこかということではなく、誰が行ったかということになります。在宅14で算定する場合というのは、Dr.が行ったのであればありえません。
ただし、その費用は指導管理料に含まれるので、費用を請求することはできません。(薬剤や特定保険医療材料を含む)
(回答者 ヒロピーさん) |
Q:在宅寝たきり患者処置指導管理料算定の場合 通院して留置カテーテル設置した際の設置代は算定できませんでしたが、留置カテーテル代と使用した生食は算定できました。
20年4月から処置に使用した材料代(留置カテーテル代)・薬剤は算定不可となったのでしょうか? 点数本の緑の追加された部分の内容の解釈はそのことですかね?
在宅に持ち帰りなら算定可能でしょうか? |
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20年4月から処置に使用した材料代(留置カテーテル代)・薬剤は算定不可となったのでしょうか? 点数本の緑の追加された部分の内容の解釈はそのことですかね?
お考えのとおりで、残念ながら昨年の改定より「包括される処置に使用した薬品及び材料は算定できない」ことになりました。
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在宅に持ち帰りなら算定可能でしょうか?
この場合、在宅の区分で計上することになるので算定は可能と考えております。
(回答者 ぽちさん) |
| Q:ハイドロサイト等の皮膚欠損用創傷被覆材を、医師が訪問時に使用した場合、どのように算定できますか? |
ハイドロサイトなどの皮膚欠損用創傷被覆剤は、在宅用の特定保険医療材料として認められていません。
医師が往診や訪問診療時に創傷処置に使用した場合、使用材料として「40 処置」コードで算定が可能ですが、在宅寝たきり処置指導管理料を算定した場合、創傷処置が指導管理料に包括されるので、使用した薬剤や材料(皮膚欠損用創傷被覆材を含む)をの費用も算定できません。
ただし、重度褥創処置を実施した場合、手技料は在宅寝たきり処置指導管理料に包括されていないので、使用した薬剤や材料(皮膚欠損用創傷被覆材を含む)をの費用も算定できます。
※重度褥創処置は、真皮を超える褥創の状態(NPUAP分類V又はW度)が対象となっています。 |
| Q:留置カテーテルに使用する、ハルンバックは保険請求できますか? |
| ハルンバックなどのウロバック(尿を溜める袋)は、ガーゼや絆創膏などと同様に「材料に係るもの」の扱いになりますので、保険請求もできませんし、もちろん実費徴収もできません。
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| Q:通院している患者さんで留置カテーテルが入っている方がいるのですが、訪問看護で膀胱洗浄する方がいます。その時に使う材料としてカテーテル代は病院の保
険請求となるのは理解できるのですが、洗浄用のシリンジの費用はどうなるのでしょうか?ちなみに訪問診療には行っていない為、在宅寝たきり処置指導管料は
算定してません(できないと思いますので)。 |
在宅寝たきり患者処置指導管理料は訪問診療が絶対条件ではありません。
ご質問のケースでは在宅寝たきり患者処置指導管理料の算定ができる可能性が高いです。
私の勤務する病院でも、通院している患者さんで上記管理料を算定している方が何人かいらっしゃいます。
「家人介助にて来院」
とレセプトにコメントを入れていました。
ほぼ同様のケースで算定していましたが、査定はされませんでした。
(回答者 ぽちさん) |
| Q:バルンを留置している患者様で、バルンが頻繁に詰まるとのことで来院される方がいます。その都度院内にてバルンの洗浄処置をするのですが、Drがこれを自宅で奥様にするようにすすめました。これは自宅で家族が行ってもよい処置なのでしょうか?もし行っても良いことだとすれば何で算定すればよいのでしょうか?ピストンなど材料費はどうしたらよいのでしょうか? |
C109 在宅寝たきり患者処置指導管理料 1,050点
『注1 在宅における創傷処置等の処置を行っている入院中の患者以外の患者であって、現に寝たきりの状態にあるもの又はこれに準ずる状態にあるものに対して、当該処置に関する指導管理を行った場合に算定する。』
上記算定要件を満たすでしょう。
保険医療材料等については、含まれていますので算定できません。
これに関する通知では
『(1)
在宅における創傷処置等の処置とは、家庭において療養を行っている患者であって、現に寝たきりの状態にあるもの又はこれに準ずる状態にあるものが、在宅に
おいて自ら又はその家族等患者の看護に当たる者が実施する創傷処置(気管内ディスポーザブルカテーテル交換を含む。)、皮膚科軟膏処置、留置カテーテル設
置、膀胱洗浄、導尿(尿道拡張を要するもの)、鼻腔栄養、ストーマ処置、喀痰吸引、介達牽引又は消炎鎮痛等処置をいう。』
とあり、
「自ら又はその家族等患者の看護に当たる者が実施」できます。
(回答者 山さん) |
| Q:膀胱留置カテーテルが度々詰まり、多い時は2、3日おきに交換する時もあります。この頻度でも保険請求可能でしょうか? |
まず、必要があるならコメントを記載して請求しましょう。
でも、詰まってしまう原因って何でしょうね?そこを直すべきだと思いますが・・・。
それ が病的なものなら、投薬や注射などの医療行為が、物理的なものならその部分をと、何かつまらないように努力しているぞというところが見えないと、長期にわ
たると査定になる可能性も出てくると思います。
「努力」はレセ上ではなかなか見えない部分でもあると思いますので、コメントでカバーしましょう!
(回答者 ヒロピーさん) |
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| 在宅療養指導料
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